ホームページの活用方法
ホームページ活用の流れ
ホームページを「作ること」自体が目的になってしまうケースは少なくありません。
しかし、真に効果を発揮するホームページとは、見た目の美しさだけでなく、課題の発見、戦略的な改善、集客、そして検証と改善のサイクルがしっかりと組み込まれているものです。
つまり、ホームページは「作って終わり」ではなく、「育てて活用していく」ことが重要なのです。
まず現状を把握し、どのような課題があるのかを明らかにすることから始まり、それをどう改善していくかという戦略を立てた上で、具体的な構成やデザインに落とし込んでいきます。
さらに、公開後もSEOや広告施策(SEM)による集客、アクセスログの分析、継続的な改善といった運用フェーズが必要不可欠です。
ホームページを最大限に活かすための基本的なステップは、以下のような流れとなります。
課題・問題点の抽出まずは現在のホームページ状況を分析し、「なぜ効果が出ていないのか」「ユーザーにとって分かりにくい箇所はないか」など、課題や改善点を洗い出します。アクセス数・問い合わせ数の減少、導線の不明瞭さ、更新頻度の低さなど、現状を客観的に把握することが出発点となります。
改善案の策定抽出した問題点に対して、どのような改善策が有効かを検討します。ターゲットの再設定、訴求内容の見直し、情報の整理、導線の改善など、目的に応じた具体的な改善案を策定します。この段階では、Web制作だけでなくマーケティングの視点も重要になります。
内容の構成・企画制作改善方針に基づいて、サイト全体の構成や掲載すべきコンテンツを企画・設計します。「誰に」「何を」伝えるかを明確にし、ユーザー目線に立った情報設計を行います。原稿や写真・イラスト素材の準備もこの段階で進めます。
デザイン制作企画に基づいて、実際のビジュアルデザインを制作します。企業やブランドのイメージを的確に表現しながら、視認性・操作性に優れた、使いやすいデザインを目指します。スマートフォンやタブレットなど各種端末への対応(レスポンシブデザイン)も含まれます。
SEO・SEMによる集客公開したホームページを多くの人に見てもらうために、検索エンジン対策(SEO)や広告出稿(SEM)などを行います。適切なキーワードの設定や、検索結果で上位表示されるための工夫を施し、効率的な集客を図ります。必要に応じてGoogle広告やSNS広告の活用も検討します。
アクセスログ分析による検証・改善公開後はアクセス解析ツールを活用して、ユーザーの行動や流入経路を分析します。「どのページで離脱が多いか」「どの検索ワードで流入しているか」などを検証し、その結果をもとに改善を繰り返すことで、より成果の出るホームページへと成長させていきます。
このように、ホームページの活用には企画・制作から運用・改善までの一連の流れがあり、継続的な取り組みが成果に繋がります。
なお、ホームページ制作の詳しい流れについては、ホームページ制作の流れのページに掲載しています。
貴社のホームページの役割は何ですか?
皆様はこの質問に何とお答えになりますか? 「売上を上げる販促ツール」「広告宣伝費が削減できる」といった活用イメージをお持ちの企業様もいらっしゃるかと思います。
また逆に、「そこまで深く考えてなかったけど、ないとかっこ悪いから・・・」「とりあえず作ってある」こんなお答えの企業様もけっこう多いのではないかと思います。
いずれのケースにおいても、何らかの成果を期待していることには違いはないと思います。
ホームページの活用を考える上で必要な手順は次の3つです。
- ホームページサービスの役割を決め
- その役割を担うための要素を備えたホームページを作り
- 継続してしっかりと役割を果たすよう運営する
ここで重要になるのは、①の「ホームページの役割をどうするか」によって、どのようなホームページを作り、運営していくのかが決定付けられるという点です。貴社におけるホームページの役割を明確に設定し、もっとも効果的に活用するための方法を一緒になって考えていきます。
貴社の商品/サービスにあわせた検討をしていますか?
「そんなこと改めて考えるまでもない、売上を立てることだよ!」そんな声が聞こえてきそうです。恐らく、「売上を上げる」「人材を採用する」「広報を充実させる」などの目的が考えられると思います。
しかし、一口に売上を上げるといっても、貴社の商品や営業スタイルによって、その達成の方法はさまざまです。スタイルの違いを例に挙げると、
売り方の違い
- モノ/サービス
- 小額大量販売/高額少量販売
- 多品種少量販売/単品大量販売
- ユーザー直接営業/代理店営業/併用
- 店舗販売/通信販売/併用
- 地域限定/全国展開
貴社の商品・サービスはこの中のどれにあてはまりますか? 場合によっては、自社内に営業スタイルの異なる商品やサービスが複数存在することもあるでしょう。それぞれのスタイルにあわせて、ホームページの活用が有効かどうか、どのように活用するのが一番有効なのかを、Webマーケティングの視点を交えて考えていく必要があるのです。
ホームページの役割をしっかりと考える
つまり「売上を上げる」という目的に対して、ホームページにどのような役割を担わせるのかは、貴社の実態にあわせてきちんと検討し、設計する必要があるということです。
「売上を上げる」という目的を達成するためにホームページが担う役割を例に挙げると、
ホームページの役割の例
- 注文や予約を増やす
- 資料請求を増やす
- デモ希望社を増やす
- 相談や診断の申込みを増やす
- 商談希望の問い合わせを増やす
- 見積もり依頼を増やす
- プレゼントやキャンペーンの応募を増やす
- メールマガジンの読者を増やす
- 会員の申込みを増やす
このように、ホームページの役割はさまざまです。成約につなげるために客先デモを行うことが非常に有効である商品であれば、デモの希望社を増やすことをホームページの役割に据えてホームページを設計するのが有効です。
この商品の場合、ホームページ上にただ注文フォームを置いただけでは売上につながらないことはおわかりいただけると思います。
つまり、ホームページの活用ができていないということは、ホームページの役割がはっきりしていない、あるいは目的に対して適切な役割を果たすように作られていないことに原因があると考えられます。
ホームページ制作の重要ポイント
ホームページ制作のポイントは大きく3つに分類されます。それぞれのポイントについて、しっかりと手を打ってホームページを作り上げていきます。
- アクセスを増やす
- アクセスしてきたお客様に目的のページを見てもらう
- 興味をもったお客様から反響を得る
ホームページ活用のご相談
ホームページに関するお悩みは何でもお気軽にお問い合わせください。
ご発注前の訪問によるご相談も無料で行っております。
- ホームページはあるけど役に立っていない
- もっと効果の出るものにしたい
- ホームページの問題点がわからない
- ホームページのアクセスをもっと増やしたい
このようなご要望にお応えするため、当社ではホームページの運用・改善に関するコンサルティングサービスもご提供しております。単なる制作会社としてではなく、貴社のプロジェクトメンバーの一員という立場で、定期的にご訪問・打ち合わせを行いながら、ホームページの活用を総合的にサポートいたします。
具体的には、アクセス解析の結果や競合状況をふまえた資料のご提示、現状の課題に対する具体的なアドバイス、そして改善施策の立案・実行支援など、中長期的な視点での支援を行います。
また、集客面においては、検索エンジン対策(SEO)はもちろん、Google広告やYahoo!広告などを活用したリスティング広告の運用サポートも対応可能です。
必要に応じてキーワード選定から広告文の作成、配信後の効果測定までをトータルでお手伝いし、より成果につながる運用体制を構築いたします。
お電話でのお問い合わせ・お見積もり依頼は
03-5314-3270(9:00~19:00)





