スマートフォンサイト制作
なぜスマートフォンサイトが必要なのか?
スマートフォンからのインターネット利用は今や主流となっており、すでにPCを大きく上回る状況が続いています。企業サイトにおいても、業種やサービス内容によっては依然としてPCからのアクセスが多いケースもありますが、スマートフォンからの閲覧が全体の過半数を占める時代となっています。今後もその傾向はさらに強まると考えられます。
一方で、「PC版ホームページでもスマホで見られるから問題ない」という声を耳にすることもあります。しかし実際には、スマートフォンでPC版のページを見ると、文字が小さくて読みづらかったり、指での操作に適しておらず、意図しないリンクをタップしてしまうといった不便さが多くあります。ユーザビリティの面でも大きな課題があります。
こうした現状を踏まえると、スマートフォンに最適化されたホームページの導入は、訪問者(お客様)にストレスなく情報を届け、離脱を防ぐためにも非常に重要な施策だと言えるでしょう。
スマートフォンサイト導入のメリット
文字が大きく読みやすい
ボタンをタップしやすい
ページの表示速度が速い
レイアウトがシンプルで見やすい
PCサイトをスマートフォンで閲覧した際に、「文字が小さくて読みにくい」「ボタンが押しづらい」「画面を何度も拡大・縮小しなければならない」といった不満を感じたことはないでしょうか。こうした使いづらさは、スマートフォン専用に最適化されたサイトでは大きく改善されます。画面サイズや操作方法に合わせて設計されたスマートフォンサイトでは、視認性や操作性が格段に向上し、ストレスなく閲覧できるため、ユーザーの満足度も高まります。
すでにPCサイトをお持ちの場合でも、そのデザインやブランドイメージを踏襲しながら、スマートフォン専用のレイアウトに落とし込むことが可能です。PCサイトと統一感のあるデザインを保ちつつ、モバイルユーザーに最適な表示・操作性を実現することで、より多くの訪問者を惹きつけ、離脱を防ぐ効果が期待できます。
こんなお悩みにも対応!
- トップページのみスマートフォン対応させたい
- 一部のページのみスマートフォン対応させたい
- スマートフォンサイトはPC版より簡略化したい
- コストを極力抑えてスマートフォン対応させたい
- スマートフォン版LPを作りたい
- 更新システム(CMS)を導入したい
スマートフォンサイト制作に関するその他のお悩み、ご要望もまずはお気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ・お見積もり依頼は
03-5314-3270(9:00~19:00)
スマートフォンサイト制作時のポイント
サイト構成は極力シンプルに
スマートフォンサイトを制作する上で、サイト全体の構成設計は非常に重要な要素です。特に注意すべきなのは、ページ階層の深さです。目的の情報にたどり着くまでに何度もクリックやタップを繰り返さなければならない構成は、ユーザーにとって大きなストレスとなります。
スマートフォンはPCに比べて画面が小さく、操作も指によるものになるため、複雑なナビゲーションは離脱の原因になりやすい傾向があります。また、回線状況や端末のスペックによってはページの読み込みに時間がかかることもあり、閲覧体験をさらに悪化させてしまいます。
そのため、どのページにもできるだけ少ない操作、理想的には3回以内のページ遷移でアクセスできるよう、シンプルでフラットな構成を心がけることが大切です。こうした配慮は、ユーザーのストレス軽減だけでなく、サイト全体の回遊性や成果にも直結します。
[ シンプルなサイト構成 ]
1ページの情報は適量に
画面サイズが限られているスマートフォンでは、1画面に表示できる情報量には自ずと制限があります。PCサイトと同じ構成・情報量をそのままスマートフォンに適用した場合、縦に非常に長いページとなり、閲覧者は多くのスクロールを強いられることになります。これにより、必要な情報を見つけづらくなり、途中で離脱してしまう可能性も高まります。
そのため、スマートフォンサイトを新たに制作する場合は、PCサイトの内容をただ単に縮小表示するのではなく、画面サイズや閲覧状況に配慮した再構成が求められます。特に、限られたスペースの中でユーザーが求める情報に素早くアクセスできるよう、情報の取捨選択や要素の整理・削減が重要です。
必要に応じて、テキストを簡潔にまとめたり、画像の数を減らしたりすることで、見やすく、使いやすいスマートフォンサイトが実現できます。閲覧体験の質を高めるには、「必要な情報を、必要なだけ」伝えるシンプルさがポイントとなります。
画像の多用はNG
閲覧者にストレスを感じさせず、快適にページを閲覧してもらうためには、サイトの読み込みスピードをできる限り速く保つことが重要です。特にスマートフォンユーザーは、外出先でモバイル回線を利用していることも多いため、表示の遅さはそのまま離脱につながってしまうリスクがあります。
中でも、写真やイラストなどの画像ファイルは容量が大きくなりやすく、ページの表示速度を大きく左右する要因です。デザイン性を高めるために画像を使いたくなる場面もありますが、必要以上に多用すると逆効果になりかねません。
見出しやボタンといった装飾要素に関しては、画像に頼らずともCSSで十分にデザイン表現が可能です。CSSを活用すれば、軽量かつ柔軟にスタイルを調整できるため、ページ全体のパフォーマンス向上にもつながります。
「見た目」と「快適さ」を両立するためには、画像の使い方を工夫し、必要最小限に抑えるとともに、CSSを活用した軽量なデザイン設計を心がけることが、スマートフォンサイト制作の重要なポイントです。
[ CSSでデザインしたボタン例 ]
スマートフォン対応 2つの方法
ホームページをスマートフォン対応するには、主に以下の2つの方法があります。
① PCサイトとは別にスマートフォンサイトを用意する
② PCもタブレットもスマートフォンもすべて単一ファイルで作成する(レスポンシブウェブデザインを採用する)
レスポンシブウェブデザインについて詳しくはこちらのページをご覧ください。
どちらの対応方法にもそれぞれ、メリット・デメリットがありますので、作成時にはぜひ当社へお気軽にご相談ください。
それぞれの特徴を簡単な表にまとめましたので、是非ご参考ください。
スマートフォン用サイトとレスポンシブウェブデザインの比較
スマートフォン用サイト |
レスポンシブウェブデザイン |
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| レイアウト自由度 | ○ 独立しているため完全自由 |
△ 他デバイスのことも考慮しながらのレイアウトになるため制限がある |
| メンテナンス | × PCサイトとスマートフォンサイトの両方の更新が必要 |
○ 単一ファイルのため、1度の更新ですべてのデバイスに反映される |
| SEO | × PCとスマートフォンで別URLになり、アクセスも分散。SEOには不利 |
○ どのデバイスでもURLが同じためSEOには有利 |
| ページの読み込み | ○ コンテンツもスマートフォン専用に最適化できるため、読み込みは速い |
△ PC用のファイルサイズの大きな画像もあるため、環境次第では読み込みは遅くなる |
| PCサイトの切り替え | ○ 独立しているため切り替えも可能 |
× 画面の横幅によるレイアウト最適化なので、切り替えは不可 |
| 向いているサイト |
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モバイルフレンドリー化
「モバイルフレンドリー」とは、Webサイトや各ページがスマートフォンなどのモバイル端末でも快適に閲覧・操作できるように最適化されている状態を指します。かつてGoogleは、モバイル対応しているページに「スマホ対応」というラベルを検索結果に表示していましたが、現在ではそのラベル表示は終了しています。
しかし、モバイルフレンドリーかどうかは今もなお、Googleの検索順位を決定する重要な評価要素のひとつです。特にGoogleは、すべてのWebページの評価において「モバイルファーストインデックス(Mobile-First Index)」を採用しており、モバイル版のページ内容をもとに検索順位を判断しています。
そのため、スマートフォンでの閲覧に対応していないページは、検索順位で不利になる可能性があります。ユーザーの利便性を高めるだけでなく、SEO(検索エンジン最適化)の観点からも、モバイルフレンドリーなサイト構築は今や不可欠な施策と言えるでしょう。

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